【耕作放棄地を借りる①】地区長さんにご挨拶

西粟倉村に引っ越してきて3日目。

朝起きて、玄関を出て、深〜く呼吸をすると、朝一番の新鮮な空気が体の中に入ってきて、それだけで幸せな気持ちになれます。

例えるなら、中学生の頃の修学旅行にかいだ懐かしいにおい。わかる人にはわかるはず。

プロフィール入れたい

今日は役場のご担当者さんが、僕たちが住む地区の地区長さんを紹介してくれるということで、朝からご案内してもらいました。

役場のご担当者さんが「引っ越し大変じゃなかったですか?」とか「ここはよく若い方が集まる温泉なんですよ〜」とか声をかけてくれて、とてもありがたい。。

まだ見慣れない村の風景も、僕たちを迎え入れてくれているような気になってきました。

よく考えると、今まで住んでいた地域では役場の人と直接話すのは住民票をもらう時くらい。でもこの村では役場の方が家まで、しかも車で迎えにきてくれる。

村に移住する前に聞いていた「役場も地域の方との距離が近い」という話は本当だったみたいです。

地区長さんと初対面。早くも有機農業のお手伝いをさせてもらうことに

役場のFさんの親切なご案内を聞いているうちに地区長さんのお宅に到着。

とても親切そうな地区長さんと、明るい笑顔がとっても似合う奥様にご挨拶をしました。

ご近所さんへのご挨拶用に用意していた鎌倉名物「鳩サブレ」をお渡しし、その場で少しおはなし。(後日談:鳩サブレ美味しかったようで一晩で全部食べてくれたそうです)

「なぜこの村に来たのか」「どういうことがしたいのか」など、遠く神奈川県から来た僕たちを温かく迎えてくれる地区長さんご夫婦。

「できることがあればなんでもするからね」ととても心強いお言葉もいただきました。

村に来てからしっかり話す初めての村民の方がとても優しいお二人で、本当に良かった。。心の緊張がどんどん緩んでいきます。

話は盛り上がり『実は、農業をしたいんです。』とお伝えしたところ

「ほな、今度手伝って欲しいわ〜畑見にいくか?」と地区長の奥様。早速畑を見せてもらうことに、、、地区長さんの畑までは、家から車で5分ほど。

ついてみるとあらびっくり。

 

『広っ!』『そんで景色綺麗!』

さらに印象的だったのは、畑がとても綺麗だということ。

(知識・経験がない僕ですが、野菜を作るために作られた畝やそこに植える野菜がその土地の絶景の一つになることって全然ありえるよなぁって思いました)

畑を案内してもらううちに、籾殻や牛糞があることに気づいた僕。そこでふと『実は、有機農業がやりたいんですよね。。』と伝えたところ、

「うちも牛糞や鶏糞、あとは灰だとか籾殻とか、とにかく有機農業をやってるんよ。今度手伝ってくれへん?」

・・・・・・・・・

神奈川県鎌倉市から12時間かけて引っ越して来てから約72時間。

有機農業を実践されている方にこんなに早く出会えると思っていませんでした。

村に限らず農法については本当に色々な意見があるようで、「村にも村のやり方があるだろうから、まずはどんなやり方でも村の一員としてやってみよう!」と思っていたのだけど。。

早速、有機農業を実践・勉強できる環境が見つかり、とても驚いております。

鎌倉の広町の森市民の会での出会いから始まり、本当に出会いに助けられているなぁと実感した、そんな1日でした。

そして、自分がやりたいと思っていることは、誰かに話すことで実現する可能性がぐんっと高くなるのかな。なんて思ったり。

 

さて、その後は地区長の奥様と畑のお手伝いをすることを約束し、仕事へ向かいました!

引っ越し3日目にして素敵な出会いと機会に恵まれた西粟倉村からお届けしました。

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